たのしいいくらづくり
こんにちは、わたしです。
埼玉の海、角上魚類で旬の生筋子を手に入れました。100グラム680円。コレをバラして、いくらの醤油漬けを作ります。
角上魚類について↓
marumarutowatashi06.hatenablog.com
①40度のお湯に塩を投入
ボウルにザルを重ねて40度のお湯を張り、塩を入れます。適当。お湯が熱すぎると、いくらのタンパク質が固まって白くなるので注意です。
②魚を焼く網で筋子をほぐす。
ボウルの上に魚を焼く網をのせて、開いた筋子を乗っけます。そしたら、押さえつけるようにして筋子の膜からいくらを剥がします。思ったよりつぶれないので豪快にしてもおっけー。ぽとりぽとりとお湯の中にいくらが落ちてゆきます。
お湯の中でほぐしてもいいのですが、この後の血合いを除去するのが大変になるので我が家ではもっぱらこの方法です。
③血合いを除去する
お湯に落ちたいくらたち。筋子時代の血合いや膜が付いている子がいるので、優しく取り除いていきます。お湯を2回くらい取り替えながらキレイにします。
④水をきる
キレイになったら、ザルにあげてしっかり水を切ります。醤油につける前なので鮮やかな橙色。BB弾みたい…
⑤醤油に漬ける
いよいよ漬けます。容器に移したいくらに酒と醤油を煮て冷ましたものを投入。みりんも入れるそうですが、わたしの家は九州のお醤油(甘い)を使用しているため酒と醤油のみ。
⑥寝かす
半日から一晩冷蔵庫で寝かせます。
(食べる①)4時間漬けたいくら軍艦
4時間漬けたところで、我慢できなくなって軍艦を握りました。
いくらの膜はまだふにゃふにゃで柔らかい。弾ける食感はないけど、いくらの濃厚な素材の味がたまらん…海苔と酢飯とワサビに合う。醤油味は薄く付いた感じ。
(食べる②)一晩漬けたいくら丼
一晩漬けていくら丼にしました。いくらたちの色もだいぶ琥珀色になっています。
ご飯にバシャー
今度はしっかり醤油の味がついており、サイコー!そのまま食べたり、海苔や大葉で巻いて食べたり、いくらを堪能しました。食べすぎると気持ち悪くなるのでまた食べたいなってなるちょうど良い量でした。
旬のものを食べられる事、ありがたいなぁと感じます。また食べたい…。
↑主人が「おれが映える写真撮る」って張り切って撮ってくれたしゃしん。
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スタンプができました。
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