こんにちは、わたしです。
陰性だった判定日に血液凝固因子の不育症検査を行い、その結果を聞いてきました。
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いつもどおり受付からの待ちからのホルモン値を調べる採血。1時間30分ほど外出したのち、3時間ほど待って内診室に呼ばれました。あいかわらず鬼待ち時間。
さっそく、前回行った血液凝固因子血液検査の結果を教えてもらえました。結果は、特に問題はありませんでした。ゑ…?
4種類ほど検査をしましたが、すべての検査結果が「逆に固まるのを抑えようとしている。」血が固まりやすくならないように強く働いいてくれているようです。逆に疑ってゴメン…。
着床したのに育たなかったのは、受精卵に染色体異常があって淘汰されたか、まれにある抗ウイルス抗体が作用してしまったか…ですね。と言われました。けれど、血が固まりやすいのは事実なので、これからは血が固まるのを抑える薬を服用しながら移植にトライして、それでもだめだったら精密検査(抗体因子の不育症検査含む?)をしましょうとのこと。ト、トライ・アンド・エラーですなー!
お会計の時に前回の採卵~移植~判定日までのレシートを揃えて助成金の書類作成の申請をしました。2回目の申請以降も、助成金が30万円に拡充されたので申請がうまくいけばほとんどのお金が戻ってきます。それは助かりますけど、はよ保険適用してください。セントウィメンズクリニックはとても良心的な値段ですが、中にはボッタクリのような病院もあるので保険診療で統制してほしい。
さいたま市は不育症検査の助成があるので、それは免疫系特殊抗体の検査をするならば申請したいと思います。一応血液凝固因子血液検査でも申請できるけどマックス2万円の助成をうけるには少し金額が満たないので保留。
今回は、漢方の「当帰芍薬散」を処方してもらいました。今までは「温経湯」でしたので、また違った味がする。当帰芍薬散デビュー。よく耳にする漢方薬ですが、飲んで効果があればうれしいです。
つぎの診察はD10に診察です。押忍。
◆お会計
診察・採血・漢方薬 5,610円(保険適用)
転院後 合計 875,130円
◆滞在時間
6時間(外出1時間30分)
ポチッとしてもらえるとうれしいです。
スタンプができました。
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