こんにちは、わたしです。
浦和のセントウィメンズクリニックで不妊治療をしていました。採卵3回移植4回で、初の妊娠判定が出て妊娠継続8週目に突入しました。
移植を繰り返してもなかなか妊娠しないため、院長の勧めで不育症検査を受けました。血液凝固因子の検査を行い、結果は異常なし…。あの手この手で治療をしてもらって今のところ妊娠しています。
わたしが住んでいるさいたま市は「不育症検査費助成事業」を行っており、夫婦または妻のみで受けた不育症検査について、検査費用の一部(上限2万円)を助成してくれます。助成回数は1回。年齢制限などの条件があるので、詳しくはさいたま市のサイトを確認してください。
(不妊治療をはじめる一歩の、不妊検査費も助成してくれます!)
わたしは2月と3月に不育症の検査を行って、助成の申請をしていたのですが先日支給額決定の通知が届きました。
不育症検査で5万円くらい使ったので、少しでも支給されてありがたいですね。ちなみに受けた検査と金額は以下の通り。
・プロテインC活性(3,300円)
・プロテインS抗原量(2,090円)
・Ⅷ因子抗原量(3,080円)
・Ⅶ因子凝固活性 (3,080円)
・抗フォスファチジルエタノールアミン抗体IgG(9,900円)
・抗フォスファチジルエタノールアミン抗体IgM(15,400円)
・抗プロトロンビン抗体(13,200円)
marumarutowatashi06.hatenablog.com
合計で50,050円なのですが、これから不妊治療に保険が適用されて自己負担額が3割負担になるのだったら病院に支払うのは約15,000円になるのですよねぇ。
どこからどこまでが保険適用になるのか謎ですが、国が某有名クリニックの経営者(医師)のみの意見に囚われず(国にアドバイスする専門家がそこの経営者だけってのやばくない?)公平な制度を作ってほしいです。
スタンプができました。
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