こんにちは、わたしです。
大豆は体に良い。のはわかるのですが、自分で茹でるのは面倒だし水煮はコスパがよろしくない…。でもたくさん料理に使いたい方へ。ものぐさなわたしの大豆の処理の仕方はいかがでしょう?
◆本来の茹で方
大豆の袋の裏に書いてあった方法ですが、豆を一晩つけて戻してから、刺し水をしながら弱火で煮るそうです。何分かかるかは不明。様子を見ながら刺し水をしないといけないし、鍋を火にかけっぱなしなのでその場を離れることができません。
◆わたしの大豆の処理の仕方
ほったらかすだけで下処理ができます。所要時間は1時間程度。
①保温ができるタンブラーを用意する
おうちにある保温ができるタンブラーや水筒をご用意ください。きれいに洗っておかないと、お茶やコーヒーの香りが豆についてしまうのでご注意を。
②タンブラーに豆を投入
約2倍くらいに膨らむので、それを考慮しつつタンブラーに豆を入れます。今回は、70gくらい入れました。
③タンブラーに熱湯を投入
熱々のお湯をタンブラーに入れて、フタをします。その後1時間くらい放置します。
④1時間後の大豆
ぷっくり膨らんで、大豆の下処理完了です。一粒食べてみて、堅かったらもうすこし置いてみてください。
食感は、ポリポリいうくらいに仕上がります。その食感を生かして、そのまま使ってもいいし、ちょっと煮てから味付けしてもOKです。
わたしはだいたいそのまま使います。キーマカレーやサラダにするとぴったりな食感です。
◆プロテインサラダ
処理をした大豆とゆでたまごをマヨネーズ・レモン汁・塩コショウで和えて、プロテインサラダを作りました。大豆を食べるのに、ポリポリ噛まないといけないので満足感があります。
◆乾燥豆の敷居が低くなった
この方法、前の職場のお姉さんに教えてもらったのですが、それ以来乾燥した豆を買う敷居が低くなりました。乾燥した豆って、なんだか下準備が面倒くさいイメージがあったのでなかなか手が出せなかったのですよねぇ。
これなら放置している間にできるし、なんなら朝出かける前に仕込んでおいて夜帰宅してから食べるという方法もアリです。乾燥豆ならたくさん食べられるし、日持ちもするし最高でオススメです。
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