こんにちは、わたしです。
はじめての胚移植は撃沈だったわたし。助成金の申請金額の計算のついでに、これまでの治療費を計算しました。確定申告の準備もかねて。
今年の夏に埼玉に引越してきてからの治療費です。
- ◆転院前 133,050円
- ◆転院前(薬局) 10,700円
- ◆セントウィメンズクリニック 411,490円
- ◆さいたま市特定不妊治療費助成 対象 360,900円
- ◆コレまでにかかった治療費 555,240円
◆転院前 133,050円
家から通院しやすいということで通っていたクリニック。8月~9月のあたままで通っていましたが、治療方針が合わないのと、金の亡者感が好きになれなくて転院しました。
自費は125,500円、保険適用は7,550円。
保険が適用される治療と適用できない治療が同じ日に受けられないという謎ルールで再診料1,650円をバカスカ取られていた印象・・・。あと、セントウィメンズクリニックに比べると圧倒的に自費の日が多い。セントでは保険適用だった検査でも、こっちでは自費だった。「さいたま市早期不妊検査費(こうのとり健診推進事業)」の申請もできたのですが、いろいろムカついたので申請しません。
さいたま市早期不妊検査費(こうのとり健診推進事業)の申請 - ○○とわたし
◆転院前(薬局) 10,700円
自費5,660円、保険5,040円。ほとんど栄養剤です。栄養を重視する転院前のクリニックの妊活スターターキット。
◆セントウィメンズクリニック 411,490円
自費 378,470円、保険 33,020円。
採卵までのもろもろの検査や薬代、採卵、顕微授精、培養、移植も含めて約41万円かかりました。卵巣を刺激して卵をたくさん採る作戦の患者さんは、わたしよりもお薬がたくさんでるはずなのでもっとお金がかかると思います。けど、他のクリニックと比べるとかなり安い印象。
子宮鏡検査ひとつとっても、転院前は2万円(自費)ほどかかったのが、セントウィメンズクリニックだと6,000円(保険適用)ぽっちでした。自費診療の闇を感じますね・・・。
◆さいたま市特定不妊治療費助成 対象 360,900円
セントウィメンズクリニックで採卵~移植しましたが、このうち地域の助成金の対象となるのは360,900円であることがわかりました。
初めて申請する場合は上限30万円(初回上乗せ15万円があります)、さらに初回の申請の時に妻が35歳未満の場合は早期不妊治療助成として10万円が助成されます。
ということなので、わたしの場合は助成対象の360,900円がさいたま市からまるっきり助成してもらえる。ありがたいなー。
◆コレまでにかかった治療費 555,240円
転院前~初めての採卵・移植・判定までにかかったお金は555,240円。ここからさいたま市からの助成金360,900円を差し引いて手出しは194,340円となりそうです。あとは確定申告で医療費控除を受けてどのくらい戻ってくるかです。12月も通院が続くのでもうちょっと手出しが増えると思います。
マジほんとお会計~!
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