こんにちは、わたしです。
妊娠25週と2日に、妊婦検診がありました。検診内容は、医師の問診、助産師さんとのお話と心音確認、糖負荷検査の血液検査でした。
◆医師の問診
体調の変化がないか確認されて終了。え!腹部エコーはしないんですね…。結局今回も性別は分かりませんでした。名前を考えたり、アレコレ準備するのに性別が知りたかったなぁ…。2週間後のスクリーニングでわかるといいなぁ。
◆助産師さんとのお話と心音確認
助産師さんとのお話では胎動カウント(10カウント)についてや乳房のチェック、食事や入院の準備についてレクチャーを受けました。
胎動カウント(10カウント)は、赤ちゃんがお腹の中で10回動くのにどのくらいの時間がかかるかを計るというものです。10回動くのに1時間以上かかるようだと要注意らしいので、胎動を感じたらカウントしてみることとします。問題がなければ30分程度で10カウントできるそうな。
乳房のチェックはお乳首を助産師さんにチェックしてもらい、マッサージ方法を伝授してもらいました。赤ちゃんが飲みやすそうなよい形のお乳首様らしいです。母乳だけで育てたいとかこだわりはありませんが、出るには越したことはありません。よい乳が出ますように。
食事については、鉄分を意識的に摂ることや塩分の摂りすぎに注意することを言われました。鉄分が不足すると、分娩時に異常出血を起こしたり産後の回復が遅れたりするそうです。赤ちゃんの発育も悪くなるし、胎児機能不全とやらもおこしやすいとのこと。鉄分…摂っても摂っても足りないのが現状です…。これまで食卓に上がらなかった食材にも手を出したいと思います。(豆腐の加工品、がんもどきとか。)
塩分を控えるのは妊娠高血圧症候群を予防するため。妊娠高血圧症候群は子宮内胎児発育不全や胎内死亡をまねく恐ろしい症候群…。こわ。これまで、血圧や尿検査で指摘されることはなかったのですが怖すぎるので味付けが濃いものや外食には気を付けたいと思います。
心音はバッチリ。スマホのボイスメモを起動させといて録音し、主人にも聞いてもらいました。これくらいしないと、なかなか実感がわかないですよねぇ。
入院準備については、通院がはじまった時に買わされた冊子を見ながら妊娠28週までには用意してくださいとのことでした。
◆糖負荷検査の血液検査
ブドウ糖が入った炭酸を飲んで、1時間後に血液検査をしました。結果発表は次回の検診時。ひっかからないといいなぁ…。
◆気になる体重
さて、2週間前の検診でヤヴァイ記録をたたき出したわたし。何も気にせずバカスカ食べていたのがいけなかったのですが、食事(おやつ)と運動を見直した結果、体重は前回から(大きくは)増加しませんでした。イエー!パチパチ!
9W→(0.5キロ減)→12W→(1.0キロ増)→16W→(0.6キロ増)→19W→(2.8キロ増)→23W→(0.2キロ増)25W
妊娠する前からトータルで4.1キロ増加中。目標増加体重は7キロです。非常に厳しい戦い。
◆おやつ事情
たぶん、増えたらもう減らないので増えた分を維持していくことが大事なんだと思います。運動については、1日5000歩以上徘徊することとお腹に負担のかからない下半身の筋トレを継続中。おやつについては、「欲しければ自分で作る」という戒めが効いていてほどんと食べなくなりました。
marumarutowatashi06.hatenablog.com
けれども小腹は減る…。ということで最近はこれらを食べています。
ゆで卵に塩を振っておいたやーつー。
塩を振っておくことにより、マヨネーズをかけたいという邪心を取り払うことができます。たんぱく質豊富で最高の間食です。主人のお弁当にも使うので、卵を1パック買ったら半分はゆでたまごにして殻をむいて塩を振っておきます。便利です。
炊飯器でふかしたさつまいもー。
さつまいもが美味しい季節になりました。農家さん美味しいお芋をありがとう。食べ応えもあるし、お腹の調子もよくなるし最高です。
他にはホットココアをのむ、ホットミルクを飲む、お茶を飲む、など温かい水分系で小腹を満たしています。ココアは銅が入っていて、肝臓に貯めた鉄分を利用するのに必要なんだそうです。ポリフェノールや食物繊維も入っています。おいしいのに最高。
赤ちゃんの成長は著しいですが、わたしの体重増加は緩やかでいたい。これからも気をつけて生活していきます。
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